2022年10月7日
株式会社ＮＴＴマーケティングアクトＰｒｏＣＸ

株式会社ＮＴＴマーケティングアクトＰｒｏＣＸ（本社：大阪市都島区、代表取締役社長：室林明子、以下、ＮＴＴマーケティングアクトＰｒｏＣＸ）は、株式会社リックテレコムが主催するコンタクトセンター・アワード2022^※1において、センター表彰部門で「テクノロジー部門最優秀賞」を、個人表彰部門のリーダーシップ・アワード2022^※1で「リーダー・オブ・ザ・イヤー」ならびに「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞し三冠受賞を達成しました。

※1 コンタクトセンターを運営する企業各社の相互研鑽を図るとともに、優れた業務改善の取り組みと成果を決定する業界最大の表彰制度です。
コンタクトセンター・アワードHP：https://www.cc-award.com/

1．受賞の内容

（１）コンタクトセンター・アワード2022　センター表彰部門　「テクノロジー部門最優秀賞」

ＮＴＴマーケティングアクトＰｒｏＣＸにおける、AIを活用した品質管理基盤^※2導入により、業界共通課題である品質マネジメントをDX化し、CX創出とEX向上へ繋げた取り組みが評価され、「テクノロジー部門最優秀賞」を受賞しました。

※2 AIを活用した品質管理基盤とは『ONE CONTACT Quality Management』をさします
https://www.nttactprocx.com/solution/contact-center/one-contact-quality-management.html

（２）リーダーシップ・アワード2022　「リーダー・オブ・ザ・イヤー」「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」

業界における模範的なプロフェッショナルとして高く評価され、オペレーション分野の年度MVPとして「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を古川　美郷が、コンタクトセンター業界マネジメント分野の年度MVPとして「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を高橋　拓也が受賞しました。

「リーダー・オブ・ザ・イヤー」では、古川による"自己体験を礎としたチームワークの実践"が、「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」では、高橋による"自主性を尊重した育成と行動変革"が評価されました。

2．ＮＴＴマーケティングアクトＰｒｏＣＸの今後のコンタクトセンター運営について

新型コロナウイルスの感染拡大や大規模災害などさまざまな課題がコンタクトセンターを取り巻く中でも、センター品質の維持向上は求められ続けています。ＮＴＴマーケティングアクトＰｒｏＣＸでは、人とデジタルの融合により顧客接点を最適化し、心地よい顧客体験をデザインすることでロイヤルティを向上し、クライアント企業の事業拡大に取り組んでいます。

今後も、センター運営における徹底した品質管理と、働く人の多様なニーズに応える職場環境の整備により、継続的なCX向上をサポートしていきます。

3．本件に関するお問い合わせ先

ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。