地元の役に立ちたいという想いとともに
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現在の業務について教えてください
自治体の防災無線機の申請受付業務や企業の健康保険組合等の受診勧奨業務に従事しています。また、地元の企業もクライアント様の一つで、様々なアウトバウンドでの勧奨業務にあたっています。 -
オペレーターの仕事を始めたきっかけを教えてください
自治体の給付金等申請の受付業務の求人募集を見かけたことがきっかけです。私自身も地元のために役に立てることはないかと考えていたタイミングだったので、応募を決めました。 -
仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?
チーム内で声かけや協働する意識を持つことです。チームは約20名ですが、みんなで少しずつ業務を分担し、ワンチームで対応にあたっています。また、「今の仕事が好き」という気持ちを忘れずに、常にポジティブな姿勢でいることも大切にしています。新しい業務は不安がつきまとうこともありますが、決してネガティブに捉えずに期待を持って仕事に臨んでいます。
チャレンジの先にやりがいがある
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仕事をする中でやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
年間を通してさまざまな分野のクライアント様から業務を受けていますので、勉強しなければいけないことがたくさんありますが、新しいことを学ぶのはとても楽しいのでモチベーションが上がります。また、自分自身がスキルアップすることで、今まで以上にお客さまのお役に立てると思うので、それもやりがいにつながりますね。そのほかにも、チームの目標を達成できたときやクライアント様から感謝の言葉をいただいたときも、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになります。 -
特に印象に残っているエピソードがあれば教えてください
健康診断の予約枠を短時間で埋められたときはチーム内で喜びを分かち合えましたし、雑誌掲載確認の業務では私たちが応対した内容が実際に雑誌に掲載され、形として残ったのが嬉しかったです。 -
今後の目標を教えてください
今までに経験したことのない新しい業務にチャレンジしたいと思っています。また、チームの士気を高められるような存在になっていきたいです。入社して初めて受付をしたときに、スーパーバイザーの方が「今の応対は100点だよ」と声をかけてくださったことがあり、その言葉は今でも自分の心にずっと残っています。私もこうした前向きな言葉をチームのみんなにかけられる存在になりたいと思っています。
すべてにおいて心を尽くす
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妹尾さんの「マイパーパス」を教えてください
「一期一会を大切に、すべてにおいて心を尽くすこと」
相手のお顔が見えない仕事だからこそ、一期一会の出会いを大切にして、相手の気持ちを汲み取りながら誠意を持って応対したいと考えるからです。 -
ProCXのコアバリューを提供するための「ProCX 5 STEPS」の中で特に大切にしている項目を教えてください
「プロとして誇りを持とう」
プロとして誇りを持ち、自信を持って取り組むことで、自分にとってもお客さまにとっても特別な意味のある仕事になると信じています。
自信を持つために取り組んでいることは、コミュニケーションスキルを磨くことです。相手のお話をよく聴き、共感し、しっかりと寄り添うことを大切にしてきました。また、相手に合わせて話すスピードや声のトーンも柔軟に切り替えることも意識してきました。 -
ProCXのパーパスである「and Wow」や「安心と信頼を繋ぎ喜びと感動を生み続ける」を達成するために、普段から心がけていることはありますか?
どんな些細なことでも相手に「ありがとう」という言葉を伝えることです。感謝の気持ちを伝えることで、日頃の生活や仕事に対してもポジティブになれると考えるからです。