社員のスキルアップを支えるために
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現在の業務について教えてください
2024年度から新しくなった「ProCX認定制度」の運用に関わる業務です。具体的には、制度を運用していくために各認定取得のフローの整理や、学習用プラットフォーム活用のためのID配布ルールの整理などに取り組んでいます。 -
「ProCX認定制度」はどのような点が新しくなったのですか?
新しくなった点は沢山あるのですが、例えば認定制度の対象者を「スーパーバイザー」から「ジョブマネージャー」まで広げ、役割ごとのスキル認定試験を段階的に設けました。さらに認定制度を人事制度とのリンケージを意識した設計にしたことで、ステップアップの道のりが明確になりエリアの方々のモチベーションに繋がるよう見直しました。 -
認定制度の浸透にあたって取り組んでいることはありますか?
Webの学習プラットフォーム上で研修受講や受験ができるように環境を整えました。また、スマートフォンからでも利用できるため、空き時間にスキルアップしたい方の一助にもなっていると思っています。
制度を活用して自分らしく働く
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仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?
現在は育児期間中で「短時間勤務制度」を活用しているため、限られた時間の中で成果を出すことを大切にしています。たとえばタスクの整理と優先順位づけを始業時と終業時に行うことで、効率的に業務に取り組めるように努めています。また、業務全体の進め方や担当内の連携などについては常に考えを巡らせていますね。 -
社内制度についての感想を教えてください
産休・育休の制度を活用したのですが、約3年間お休みをいただけたため体力面でとても助かりましたし、日々成長する子どもとしっかり向き合うことができ、とてもありがたかったです。時短勤務についても、帰宅後はワンオペなので子どもと過ごす時間が確保できて助かっていますね。 -
ProCXの魅力や仕事のやりがいについて教えてください
各エリアの方からご相談や問い合わせを受ける中で、「認定試験を受けたい」という強い想いを持って取り組んでいる方がたくさんいらっしゃると感じました。自分たちが進めている制度が社内で受け入れられて、目標とされていることに、大きな喜びを感じています。
チームメンバーへの感謝を忘れずに
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ProCXのコアバリューを提供するための「ProCX 5 STEPS」の中で特に大切にしている項目を教えてください
「期待を超えよう」
短い勤務時間の中でも、チームやエリアの方々から期待されている以上のものを返していきたいという強い想いを持って日々の業務に取り組んでいるからです。 -
上記を実現するために取り組んでいることはありますか?
対面でコミュニケーションを取ることです。時短勤務のため一人ひとりとゆっくり話をする時間を確保するのは難しいのですが、一言でも声をかけに行くということは大切にしています。 -
ProCXのパーパスである「and Wow」や「安心と信頼を繋ぎ喜びと感動を生み続ける」を達成するために、普段から心がけていることはありますか?
人材育成という仕事を言い換えると、「会社の文化をつくる仕事」だと思っています。そのため、ProCXがどんな会社に発展していくべきか、そのために人材育成を通じて何ができるのかを常に考えながら行動しています。 -
最後に、船附さんの「マイパーパス」を教えてください
「感謝を忘れず、自分にやれることを全力で」
時短勤務で働く中で、チームメンバーがいろんな面でフォローをしてくださっているので、常に感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思っています。そして、短い時間の中でも自分のできることに全力で取り組み貢献していきたいです。