NTTマーケティングアクトProCX

森重 世里子

常に周囲に気を配り、
コミュニケーションをしっかり取る

CXソリューション部
東海センタ(松阪CC)

森重 世里子

サブスーパーバイザー

# 成果# 働き方

※所属と役職は2024年5月時点の内容です。

チームワークを発揮すれば困難も乗り越えられる

  • 現在の業務について教えてください

    サブスーパーバイザーとして、インバウンドの汎用コールセンターで複数のジョブを受け付けています。現在の主な担当は、ガス会社の保全受付業務と食品通販の受付業務です。また、スーパーバイザーのサポート業務として、オペレーターが受付した内容に不備がないかのチェックや日報チェックも担当しています。
  • 仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?

    業務を遂行するにあたってはチームワークがとても重要になると思っていますので、周りのみなさんとしっかりとコミュニケーションを取ることを大切にしています。周囲の様子に気を配りながら、気になることや困っていそうなときは声をかけるようにしています。
  • チームワークが発揮できたと感じるエピソードがあれば教えてください

    ガス会社の業務で、1日120件を超える入電が発生したことがありました。そのときは待ち時間が生まれないようにスムーズに入力をして、次の電話を取るということをチーム一丸で取り組むことで乗り越えることができました。

応対の練習を積み重ねたことが結果につながった

  • 今の仕事のどんなところにやりがいを感じていますか?

    食品通販業務は、翌日のお届け分は14時までにセンタから発注しないと間に合わないというルールがありますので、その時間を大幅に過ぎないようにしながらも正確な対応が求められます。しかし、正確な対応はそのままお客さまのお役に立つことにつながるので、やりがいを感じますね。
    また、職場の雰囲気が明るいこともモチベーションにつながっています。
  • お客さまと向き合ううえで心がけていることはありますか?

    この仕事に就く前は自営業でキッチンカーを運営していたので、食品を購入するお客さまの気持ちが理解できる部分があります。忙しい中お電話をかけてこられるお客さまもいらっしゃいますので、なるべく早く的確に受付をすることは意識しています。
  • 自身を成長させるために取り組んでいることを教えてください

    上司からの推薦で、2023年に「電話応対コンクール」の三重県大会に出場し、新人賞をいただきました。そのときは業務の合間や帰宅後に練習を重ね、講師の方を招いてご指導もいただいたことで良い結果を残せましたし、自信も身につきました。今年も出場予定ですので、また練習を重ねて、受賞できるようにがんばりたいですね。

成長するために視野を広く持つ

  • 森重さんの「マイパーパス」を教えてください

    「視野を広く持って考え、行動すること」

    自分自身が成長するためには、自分に足りないものを客観的に見つめることが大切ですし、周りの人を成長させるためにも、相手のことをよく見て足りないところを把握することが大切だと感じるからです。
  • ProCXのコアバリューを提供するための「ProCX 5 STEPS」の中で特に大切にしている項目を教えてください

    「互いに寄り添い、話し合おう」「思いを持ってチームワークを発揮しよう」

    クライアント様やお客さま、一緒に働いている仲間のみなさんと話し合うことで円滑に業務が進むと考えますし、チームワークを発揮することでお互いを高め合えると信じているからです。
  • ProCXのパーパスである「and Wow」や「安心と信頼を繋ぎ喜びと感動を生み続ける」を達成するために、普段から心がけていることはありますか?

    ミスによってクライアント様やお客さまにご迷惑がかからないように、自分に与えられたミッションは責任を持って果たし、周りの人たちが困っていたら全力で支援することです。

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