若手の成長のために多くの経験を積ませたい
-
現在の業務について教えてください
営業推進担当としてプロジェクト推進チームに所属しています。チームには現在23名在籍しており、本社・首都圏の営業支援やエリアの構築サポートを狙っています。 -
具体的な業務内容を教えてください
入札案件や新規営業での引き合いがあった際に、実施エリアの検討や原価積算、クライアントへの提案書作成などのサポートをしています。案件受注後は、センタ運営のスタートに向けた構築を支援しているほか、若手の営業担当が担当する案件等の場合はクライアントとの打ち合わせに同行して、営業活動や提案サポートも行います。 -
若手の担当者等をサポートするうえで心がけていることはありますか?
若いメンバーにはたくさんの業務を経験し、成長してもらいたいと考えているため、私自身はあまり前線に立たず、後方からアドバイスや軌道修正を行うことを意識しています。これからも多くの仲間たちの成長を見守っていきたいですし、その結果みなさんが楽しく働ける環境の実現や会社の成長につながっていくと嬉しいですね。
本心を理解し合うためのコミュニケーションを
-
仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?
対面でのコミュニケーションです。リモート業務が増え、同僚やクライアントとチャットやメールでやりとりする機会も増えてきました。しかし、文字だけでは相手の感情を読み取ることができないケースもあるはずです。だから、本当に伝えたいことがあるときや相手の本心を知りたいときは、対面やWeb会議など相手の顔が見える環境で会話をすることを大切にしています。 -
人とのコミュニケーションで意識していることはありますか?
疑問に思っていることを積極的に質問することです。あまり積極的に発言をされない方もいますが、だからといって一方的に話をするだけでは本当の信頼関係は築くことはできません。こちらから積極的に質問することは、相手の本心を引き出すことにつながると信じてコミュニケーションをとっています。 -
仕事のやりがいはどんなところにあると感じますか?
ProCXには中途採用で入社し、センタ運営や関西エリアでのセンタ運営、営業、企画系などさまざまな業務を経験することができました。それらもやりがいはありましたが、本社組織所属後は今まで以上に多様な方たちと連携できるようになり、自分の思考や知識がぐっと広がったことが充実感につながっています。
また、チームメンバーやセンタと力を合わせてクライアントへ提案を行い、それらが受注につながったときも、チーム全員で達成感が共有できて嬉しいですね。
人だから提供できるオペレーションを大切にしたい
-
ProCXのコアバリューを提供するための「ProCX 5 STEPS」の中で特に大切にしている項目を教えてください
「互いに寄り添い、話し合おう」
仕事を進めるうえで、まずは仕事で関わる人たちと連携をとることが重要だと考えるからです。寄り添い、話し合い、相手の感情を大切にする中で生まれる信頼関係があると思っているので、この項目を選びました。 -
ProCXのパーパスである「and Wow」や「安心と信頼を繋ぎ喜びと感動を生み続ける」を達成するために、普段から心がけていることはありますか?
昨今はさまざまなAIツールが普及し、機械を活用した業務も増えてきています。そんな中でProCXが提供しているのは、人と人とのつながりや、プロとしてのオペレーションです。クライアントの先にいるお客さまに対して真摯に対応することは、お客さまの信頼を得て、ひいてはお客さまの課題を解決するうえでとても重要なアクションだと思います。必要なところではAIツールを活用しつつ、これからも人だから提供できるオペレーションを大切にしていきたいですね。 -
最後に、岡崎さんの「マイパーパス」を教えてください
「とにかく前に進む」
立ち止まってじっと考えるよりも、前に進んで状況を打破したいという想いで、日々の業務にあたっています。自分が前進することで、結果的に全員が楽しく仕事に向き合える環境が生まれればいいと思っています。