NTTマーケティングアクトProCX

蔵 達也

チームメンバーとともに成長し、
不動産ビジネスを支えていく

CXソリューション部 リテールビジネス担当

蔵 達也

# 成果

※所属と役職は2024年10月時点の内容です。

不動産系企業を一気通貫でサポート

  • これまでの経歴について教えてください

    コールセンターでオペレーターやスーパーバイザーを務めた後に、NTTグループ系列企業に出向してBPOビジネスの基礎を学びました。また、そこで大手企業に対しての営業事務や経理系のBPOを経験し、業務設計や運用管理も担当しました。現所属部署では不動産業界向けにBPOサービスを展開する担当を立ち上げ、現在はチームリーダーを務めています。
  • 現在の業務について教えてください

    不動産業界向けにBPO提案やソリューション提案を実施しており、リード形成から営業折衝・業務設計・導入後の運用管理までを我々が一気通貫で担っています。現在は、チームリーダーの私含め7名のチームで業務を行っています。
  • ビジネスの拡大に向けて取り組んでいることはありますか?

    現在は賃貸仲介や賃貸管理向けのビジネスが主流ですが、売買など周辺業務の開拓余地はあると思っているので、今後はそちらにも参入していきたいと考えています。また、不動産協会に加入して、各地域で開催されている会合等で名刺交換等からリード形成して、初期商談へつなげています。

準備を怠らない

  • 仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?

    何事も事前準備をして臨むという点です。まだまだ不動産業界の知見が豊富ではないのですが、それでもクライアント様から見ると私たちはアウトソーシングのプロです。だからこそ、期待を超えていくための準備は常に大切にしています。
  • 自身の成長のために取り組んでいることはありますか?

    常に知見や情報を蓄積していく点は意識しています。
    例えば、クライアント様との打ち合わせが終わった後、初見システムや用語があれば必ず調べて次回からは既知の内容となるようにしています。また、DXに関する相談を受けることが多いので、最新のトレンドをキャッチすることや、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)のシナリオを書くなどの勉強もしています。
  • この仕事のやりがいについて教えてください

    ProCX自体は通信系の会社ですが、現在担当しているのは不動産業界です。別業界の内情や仕組みを知れるというのが、今の仕事の面白いところだと感じています。

チームメンバーを活かす

  • ProCXのコアバリューを提供するための「ProCX 5 STEPS」の中で特に大切にしている項目を教えてください

    「想いを持って、チームワークを発揮しよう」
    「期待を超えよう」

    いつもチームワークを発揮して、クライアント様の期待を超えようという想いを持って働いているので、この項目を選びました。チームワークを発揮するために意識しているのが、チームメンバーの稼動に配慮した案件アサインです。リーダーとして一人ひとりの稼動状況を把握しつつ、それぞれの得手不得手も考えながら役割分担を行うことを心がけています。
  • 上記を実現するために取り組んでいることはありますか?

    不動産業界向けセミナーやDX系のセミナーなどに参加して、そこで得た知見をチーム内で共有するようにしています。また、メンバー全員が営業も設計も運用管理もできるようになるのが理想だと思っているので、この体制の実現に近づけるように案件を割り振ることも意識しています。
  • ProCXのパーパスである「and Wow」や「安心と信頼を繋ぎ喜びと感動を生み続ける」を達成するために、普段から心がけていることはありますか?

    問題の要因となりうる芽を、いかに早く摘み取ることができるかを考えながら仕事をしています。そのために大切なのは、常に広い視野でチームを見ることです。問題が発生しそうなときは打ち合わせの機会を設けて、議論や調整を行うようにしています。

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