NTTマーケティングアクトProCX

佐藤 結希奈

慎重さと丁寧さ、
そして感謝の気持ちを忘れずに行動する

事業推進部 総括担当

佐藤 結希奈

# 働き方

※所属と役職は2024年10月時点の内容です。

よりよい組織づくりのための研修やコンテンツを

  • 現在の業務について教えてください

    事業推進部総括担当の法務監査・CSR企業倫理グループに所属しています。法務監査では研修の計画や実施、法務相談の他に、社内ホームページ内の法務関連コンテンツの更新等の業務に従事しています。企業倫理の関連では社員のエンゲージメントや企業倫理意識を向上させるための施策を立案・実行しています。
  • どのような研修を実施しているのですか?

    法務審査や自主審査の流れ、社員が関わる可能性がある下請法や偽装請負、入札談合等についての研修になります。
  • ホームページ関連業務について具体的に教えてください

    社内ホームページ内に「法務お役立ち情報」というコンテンツがあるのですが、その内容を充実させるのが主なミッションです。法務に関わるコラムやFAQなどを充実させることで、社員の方たちがさまざまな疑問や悩みを自己解決できるようにしていきたいと考えています。

どんなときも慎重かつ丁寧に

  • 仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?

    現在の部署に異動してまだ日が浅く、わからないことや慣れていない業務が多いので、日々勉強する姿勢を大切にしています。わからないことは自分なりに調べ、ToDoリストを作成して対応の遅れや漏れが発生しないよう、慎重かつ丁寧な業務進行を意識しています。
  • 具体的にどんなことを勉強されていますか?

    法務の知識を習得するために、法務に関わる社外資格の勉強に取り組んでいます。日々勉強を積み重ねて、できるだけ早く、そして多くのことを一人の力で遂行できるようになりたいですね。
  • 慎重かつ丁寧な業務進行を意識するようになったきっかけはありますか?

    仕事中に急がないといけない状況は発生してしまうものですが、そういうときはミスが起こりやすいということを経験上学んだからです。だからこそ、どのような状況であっても慎重かつ丁寧に取り組みたいと考えるようになりました。
  • この仕事のやりがいについて教えてください

    現在の部署に異動する前は、コールセンターでオペレーターやスーパーバイザーを経験しており、目の前のお客様、クライアント様の対応に注力していたこともあり、組織全体の方針や他部署の役割を把握できていない点もありました。ですが、現在の部署は本社組織で、ProCX社内の多くの人と関わることができ、会社のことをより深く知ることができる点がやりがいにつながっていると感じます。特に、本社の方や管理職の方と関わる機会が多いので、どういった視点で現場や物事を捉えているのかを身近で勉強できることも大きいですね。

感謝の気持ちをしっかりと伝える

  • ProCXのコアバリューを提供するための「ProCX 5 STEPS」の中で特に大切にしている項目を教えてください

    「想いを持って、チームワークを発揮しよう」
    「互いに寄り添い、話し合おう」

    法務企業倫理グループは対応する案件によって関連部署や関わる人が変わってきます。だからこそ、ProCX全体を一つのチームとして認識し、チームワークを発揮しながら働くことが大切だと考えています。また、それぞれの立場によって意見が異なることがあると思いますので、互いに寄り添って話し合うことも大事にしています。
  • 上記を実現するために取り組んでいることはありますか?

    相手の気持ちを想像することと、そのうえで相手のことを知って受け入れることを意識しています。お互いの立場や想いを理解し、すり合わせたうえで、案件の解決等に取り組んでいます。
  • ProCXのパーパスである「and Wow」や「安心と信頼を繋ぎ喜びと感動を生み続ける」を達成するために、普段から心がけていることはありますか?

    感謝や労りの気持ちを言葉にして伝えることです。現在はリモート業務が主流でメールやチャットでのやりとりが多いため、文面だけだとどうしても淡白に伝わってしまうこともあります。だからこそ感謝の想いはしっかりと伝えたいと思っていますし、それが信頼関係の構築にもつながると信じています。

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