ProCX全体の数字を管理する責任とやりがい
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現在の業務について教えてください
プロフィットマネジメント担当の中でも企画系を担当しており、事業計画の策定や計画の進捗状況確認、収支管理など、数字を管理する業務がメインとなっています。計画の進捗や状況をまとめるために、各エリアの方たちとコミュニケーションを取る機会が多いですね。また、まとめた数字を幹部へ説明する役割も担っています。 -
どのような数字を管理しているのですか?
収入費用および粗利と収支率がメインです。ジョブごと、センターごと、エリアごとにわけて確認したうえで、ProCX全体の数字としてまとめています。 -
仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
会社の経営状況を自分の目で確認して報告をするという業務は、なかなか経験できるものではないと思います。責任が大きい分、やりがいも感じますね。
どんなときも前向きに、積極的に
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仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?
どんなときも前向きに物事を考え、仕事を進めることです。もともとは違う部署で営業を担当していたため、数字を見る業務になかなか慣れることができませんでした。幹部への説明もプレッシャーを感じましたし、現場の方たちと意見が合わないこともたくさんありました。それでも前向きに取り組み続けることで、いろんな方たちから少しずつ認めていただけるようになったと思っています。 -
コミュニケーションで工夫していることはありますか?
私自身コールセンターの現場で働いた経験がないからこそ、頭の中だけで考えるのではなく、現場の声に耳を傾けることを大切にしています。「普段どんなことを考えているのか」「やりづらいと感じていることは何なのか」など、現場のみなさんに教えていただきながらコミュニケーションを重ねることで、少しずつ信頼も得られるようになったと思っています。 -
ProCXの魅力について教えてください
自分から手を挙げた人の背中を押してくれる文化があるところです。上司もこうした積極性を認めてくれていると感じていますし、仕事も任せてもらえるようになりました。
まずは自分なりの答えを出す
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ProCXのコアバリューを提供するための「ProCX 5 STEPS」の中で特に大切にしている項目を教えてください
「期待を超えよう」
エリアの担当者や上司など、仕事で関わる人たちの期待を超えていきたいという想いから選びました。関わる人の役に立ち、少しでもProCXへ貢献することを目標に、「そんなことまでやっているんだ」と驚いてもらえるような働き方にチャレンジしていきたいです。 -
上記を実現するために取り組んでいることはありますか?
自分なりに考えを持ち準備したうえでコミュニケーションを取ることです。たとえば幹部への報告を行うときも、現場から上がってくる数字をそのまま伝えるだけでは責任ある仕事をしているとは言えません。数字から見えてくる課題や仮説を自分なりに熟考したうえで、説明に臨むことを心がけています。 -
ProCXのパーパスである「and Wow」や「安心と信頼を繋ぎ喜びと感動を生み続ける」を達成するために、普段から心がけていることはありますか?
基本的なことですが、人とすれ違ったときにあいさつをすることや、相手の言葉にきちんと耳を傾けることです。こうした小さな積み重ねが、大きな信頼につながっていくのだと思っています。