NTTマーケティングアクトProCX

原野 優希

前向きな姿勢で
取り組むことが
信頼獲得につながる

CXソリューション部
東海センタ(高蔵寺CC)

原野 優希

チーフジョブマネージャー

# キャリアアップ人材

※所属と役職は2023年9月時点の内容です。

キャリアアップ過程

「どうすればできるか」を
考え続ける

  • 現在の業務について教えてください

    高蔵寺コンタクトセンタのチーフジョブマネージャーとして、センター全体の収支管理や、スーパーバイザーやオペレーターへの対応、クライアント様への対応などに携わっています。また、センター長が不在の際は代理を務めています。マネージャーやサブマネージャーの育成も重要なミッションです。
  • どのような育成方法を取っていますか?

    OJTと呼ばれる方法を取っています。基本的な業務内容は口頭で伝えていますが、それだけでは理解が難しい部分も多いので、実際の業務の動きを見ながら間違っている点を指摘するという流れです。
  • 原野さん自身は入社してから成長を実感していますか?

    すべての物事を前向きに進められるようになった点は、成長を感じますね。この仕事では、複数の業務に関わる中でさらに急対応が発生するといった、難しい局面を迎えることも少なくありません。そんなとき、以前はできない理由を並べてしまっていたのですが、周りから「それではダメだ」とご指摘をいただき、自分でも変わらないとと思うようになりました。今ではできない理由を並べるよりは「どうすればできるだろう」と前向きに考えることができています。結果として、上長や部下、同じポジションの方など、いろんな立場の方から頼られることが増えましたね。

いろんな方たちの言葉が仕事の原動力に

  • 仕事を通じて特に嬉しいと感じるのはどんなときですか?

    クライアント様から「ありがとう」や「ProCXに任せて良かった」というお褒めの言葉をいただくのが最大の励みになります。また、センターのメンバーから「このセンターで働いてよかった」と言ってもらえたときも嬉しかったですね。そのほかにも、私が部署異動を通達された際に当時の部署の方から「異動しないでほしい」と惜しまれたことがあり、自分の働き方はしっかり評価されていたのだと胸が熱くなりました。いろんな方からの言葉が、仕事の原動力です。
  • 思い出に残っている仕事を教えてください

    以前の部署での話ですが、クライアント様から期日が非常に短い仕事の相談を受けました。社内でも難しいという判断があった中で早急に構築を進め、指定の期日までに準備を整えることができました。最終的にクライアント様から「さすがProCXですね」と言っていただけたことは、すごくいい思い出です。
  • 仕事へのモチベーションを維持するコツはありますか?

    仕事とプライベートを完全に分けるようにしています。プライベートのときは仕事のことは一切忘れて、思う存分楽しんでいますね。この切り替えによって、休みの後の仕事は100%の状態で取り組むことができています。

何よりもチームワークが大切

  • ProCXのコアバリューを提供するための「ProCX 5 STEPS」の中で特に大切にしている項目はなんですか?

    「想いを持って、チームワークを発揮しよう」

    今までの経験上、1人ではできないことでも全員で力を合わせることで乗り越えられたので、チームワークほど重要なものはないと実感しています。
  • チームワークを発揮するために、具体的に取り組んでいることはありますか?

    情報共有の場を積極的に持つことです。たとえばスーパーバイザーとのミーティングは2週間に1回は必ず行い、ジョブの状況を把握し、どのように運営していくのが最適かを一緒に考えるようにしています。また、センターの数値目標を全員に共有し、それを達成するためにいろんなアイデアを発表してもらうことで、センターの活性化を図っています。
  • 最後に、原野さんの「マイパーパス」を教えてください。

    「大切な仲間と共に成長を」

    自分自身の成長というのは常に意識しつつ、センター全体としても成長していけるように、自分が仲間を引っ張っていきたいですね。

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