一般消費者がオンラインの
サービスを実体験し
レポートします
お客さまは、オンライン/オフライン問わず、さまざまなチャネルを行き来しながら商品・サービスに接しています。
特に、WEBなどのオンラインの接点は、企業とのファーストコンタクトになることが多いため、
顧客体験の中でも重要な役割を担っています。
オンライン覆面調査は、オンラインのサービスに対する一般消費者のリアルな声を集め、
専門家が分析するソリューションです。商品・サービス、仕組みの改善に貢献します。
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特徴01
業界最大級の覆面調査実績数を誇る
MS&Consultingとタッグ
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特徴02
ご要望にお応えします
自由度の高い調査
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特徴03
詳細な考察と具体的な改善策
課題解決までサポート
「オンライン覆面調査」とは?
覆面調査とは、覆面調査員が商品やサービスを体験・評価する調査手法のこと。
それをオンラインのサービスに対して行うのが「オンライン覆面調査」です。
ターゲットに近い属性の一般消費者が覆面調査員になり、サービスの満足度を評価し、詳細にレポート。
リアルな気持ちや意見、印象、理由など、数値化できないデータを収集・分析し、改善活動までご支援いたします。
実際に体験して、
各プロセスのGOOD/BADをレポート
活用例
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WEBサイトの
利便性調査- ・デザイン/コピーの印象
- ・情報の探しやすさ
- ・表示速度
- ・コンテンツの役立ち度
- ・訴求内容の伝わり方
- ・メニューのわかりやすさ
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EC商品購入に関する
サービス検証- ・購入完了までのステップ
- ・決済方法の評価
- ・商品が届いたときの気持ち
- ・商品自体の善し悪し
- ・同梱物の評価
- ・メルマガなどの評価
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会員制度の
満足度調査- ・長く使って良い点/悪い点
- ・お知らせは多い?少ない?
- ・会員サイトの使いやすさ
- ・会員継続の決め手
- ・会員特典の評価
- ・問い合わせ時の対応
オンラインのサービス全てが
調査可能です
- ・調べる
- ・知る
- ・検索する
- ・会員登録する
- ・購入する
- ・契約する
- ・手続きする
- ・面談する
- ・問い合わせする
- ・資料請求する
- etc
※店舗などでのオフライン覆面調査と併せて実施することも可能です
調査の流れ
たとえば…
3つの特徴
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特長 01
MS&Consultingとタッグ
全国51万人超のモニターパネルを有し、業界最大級の覆面調査実績数を誇る株式会社MS&Consultingと連携。
改善点の指摘だけでなく、良いところも見つけ、詳細なコメントを記載します。 -
特長 02
自由度の高い調査
調査範囲や覆面調査員選定などに自由がききます。例えば調査範囲は、会員制度全体でも、会員登録時のみなどの一部でも可能です。
また、オフラインからオンラインまで一貫して調査できる上、競合調査も可能です。 -
特長 03
課題解決までサポート
NTTマーケティングアクトProCXは、コールセンター代行を通して、さまざまなお客さまと向き合ってきました。そこから得られたノウハウを活かし、考察を詳細に記載。改善活動など、課題解決までサポートします。
よくある質問
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既存顧客ではなく、一般消費者を
対象に調査する理由を教えてください既存顧客の場合「サービスを利用している顧客」という前提条件の中でしか調査できません。そのため、会員登録時の印象などは思い出しながら回答ということになり、精度が落ちてしまいます。また、顧客ですので、細かい点まで徹底的に聞いたり、長期間にわたって調査したりするのはハードルが高くなります。
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知見のあるリサーチャーではなく、
一般消費者に聞くメリットはありますか?知見のある専門家やリサーチャーでは、属性などの条件が限られてしまいますが、一般消費者モニターであれば幅広い属性や様々な過去の経験・状況を選ぶことができ、本来のターゲット顧客の声を聞くことができます。
もちろん、集めた声の分析や考察などは、専門知識をもったリサーチャーやコンサルタントが行います。
そのほか、
さまざまな領域における
課題解決を目的とした
分析メニューを
ご用意しています
分析ラインナップ
VOC分析
コールセンター・SNS・サイトに寄せられる
レビューデータなどを対象にした分析
- ・オペレーター改善、FAQ改善
- ・商品サービスの実際の利用者、今から買おうとしているお客さまからの生々しい不便・不満を改善
- ・自発的に問い合わせや書き込んでくれる顕在化された要望に対して、企業としての改善活動に役立てる
WEBサイト分析
WEBサイトに訪問した
ユーザーの行動を分析
「どのページが見られているのか?」「どのページ、コンテンツを見て問い合わせ(メールや電話)される事が多いのか?」「どのページで離脱しているのか?」「どのような遷移で申し込みしているのか?」などを明らかにし、WEBサイト改善に役立てる
さらに詳しく購買データ分析
顧客が商品サービスを利用
するまでの行動
(購入実績、申込実績など)
を対象にした分析
「どんな人が買っているのか?」「初回に何が買われているのか?」「どのくらいリピートされているのか?」などを明らかにし、商品開発・集客(マーケティング)・営業に役立てる
市場・顧客調査
市場や顧客の実態を詳細に
把握するためのアンケート分析
「商品・サービスをなぜ買うのか?」「どこで知り、何と比較し、何を期待するのか?」「普段の生活スタイルは?」などを明らかにし、商品開発・集客(マーケティング)・営業に役立てる
覆面オンライン調査
現状のサービスを実際に
体験してもらい、プロセスごとの
リアルな意見・問題点を分析
WEBサイト閲覧、会員登録、商品購入、オペレーター応対、商品到着、商品・サービス利用、メルマガアプローチ、会員特典、その局面ごとの意見をリアルタイムでもらい、具体的な改善を施す
VOCを起点に
CX DESIGNを導入。
お客さまの体験を
「より良いもの」に。
CX DESIGN フロー
- 課題整理
- ゴール定義
- アクション
- 分析
- 改善