株式会社NTTマーケティングアクトProCX
6月28日(水)12:00~13:00開催!!無料ウェビナーのご紹介です。
昨年大好評となったJapan Rage Study (CXに関する大規模消費者調査※)
※調査資料はコチラ
今回は、Japan Rage Study (CXに関する大規模消費者調査)から見えた「顧客期待」がテーマです。
顧客満足やNPSの数値が上げられずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
顧客満足の数値に注目はしていても、その前提となる「顧客の期待」を理解し、コントロールすることの重要性が知られてい ないように思います。
本実践セミナーでは、最新の消費者心理・行動調査から、満足因子の特定と顧客の期待を理解するための手法、さらに成功や失敗の実践事例を、識者によるパネル討議で取り上げます。
【見どころ】
・なぜ期待を理解することが重要なのか?
・期待はコントロールできるか?
・成功と失敗の実践事例
Japan Rage Study 調査は、「顧客が真に期待するものは何か?」をテーマに、顧客の視点でみたCXの実態を明らかにし、顧客期待と企業のギャップを埋めるカスタマーインサイトに迫ります。
また、カスタマーインサイトからどんな施策(コト)で顧客体験の価値を上げていくのか、というテーマでお伝えします。
未来に向けたカスタマーサービスやCXの設計に役立つものとして、顧客理解での新しいサービスデザインを模索されている方にとって有意義な内容になっておりますので、是非ともご参加いただきたく存じます。
ウェビナー概要
タイトル | Japan Rage Study ニーズの奥にある「顧客期待」を捉えるとは ~顧客満足やロイヤルティ向上のファーストステップ~ |
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日時 | 6月28日(水)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(ZOOMウェビナー) |
参加費 | 無料 |
講師 |
プロフィール・2007年よりNTT西日本で光IP電話のオペレーション統括として、VOC活動やBPRに注力。・15年よりデータ・AI価値用によるインキュベーションに従事し、8つの新規事業を創出。 ・18年からは、コンタクトセンターDXに加えCXコンサルやVOCデータ活用等の戦略と事業開発をリード。CXデザインで顧客接点全体を最適化する伴走支援BPOを推進。 ・21年10月に「デジタル時代のカスタマーサービス戦略」(東洋経済新報社)を畑中氏・井上氏との共訳で上梓。 プロフィール・2014年、営業企画・事業開発として、現在BPO事業の中核であるVOC、FAQ、多言語通訳の「事業特化センター」立上げを推進。・2017年、コンタクトセンターDXに従事し、LINE社と連携した自治体粗大ごみ受付DX化事業を日本初で実施。 ・2019年、顧客接点最適化に向けたBPOビジネス戦略に従事。デジタルマーケティング及びCXコンサルティングのコンサルタントとして様々な企業のCX・DXをサポート。 ・2022年、CXデザインに加え、自社ブランディング/社内外の広報活動に従事。 ・2021年10月に「デジタル時代のカスタマーサービス戦略」(東洋経済新報社)を畑中氏・米林氏との共訳で上梓。 プロフィール1982年~1997年まで米国在住。帰国後1998年プロシードにてCOPC 事業を起ち上げ、コンタクトセンターのグローバルスタンダードであるCOPC規格の普及に尽力。 2011年3月にラーニングイット設立、2015年よりCCMCと提携し、CXプロジェクトを開始。 主な訳書は「顧客体験の教科書」(東洋経済新報社)、「グッドマンの法則に見る 苦情をCSに変える戦略的カスタマーサービス」、2021年10月に「デジタル時代のカスタマーサービス戦略」(東洋経済新報社)を井上氏との共訳で上梓。 |